新大久保で本場韓国のインスタントラーメンを味わう

韓国文化の発信地として知られる東京・新大久保エリアでは、2025年も本場韓国テイストのインスタントラーメンが話題です。本場さながらの辛さや多彩なフレーバーを楽しむなら、現地に行かなくても新大久保へ。韓国コンビニ風の店や食べ放題スポット、韓国食材スーパーなどで味わえる最新情報を徹底紹介します。現地グルメを巡って韓国旅行気分を味わってみませんか？

新大久保で韓国インスタントラーメンを味わい尽くす

新大久保は東京屈指のコリアンタウン。駅周辺には韓国料理店に加え、韓国食品を扱うコンビニやスーパーが軒を連ね、街全体が韓国の雰囲気に包まれています。本場で親しまれているインスタントラーメンも、新大久保なら様々なスタイルで楽しめます。韓国旅行気分を味わえる秘訣やおすすめスポットを知れば、より充実した食体験が可能です。

ここ数年、日本国内での関心も高まっている韓国インスタントラーメン。辛いもの好きにはたまらない刺激的な味わいや、日本にはない斬新なテイストを求めて、新大久保を訪れる人が増えています。この記事では、コンビニや食べ放題店、スーパーなどシチュエーション別に楽しみ方を紹介し、2025年現在の最新トレンドもお届けします。

新大久保が韓国グルメの聖地になった背景

新大久保駅周辺は1990年代から韓流ブームに伴い、韓国料理店や免税店が集まるエリアとして発展しました。テレビで見る韓国ドラマのワンシーンをそのまま再現したような店内や看板が並び、訪れるだけで異国情緒が味わえるのが魅力です。近年では食の多様化に伴い、本場の食材を購入できる韓国系スーパーや、本場スタイルのインスタントラーメンが食べられる店も増えています。

また、訪日外国人観光客だけでなく日本の若者にも人気のスポットとなったことから、韓国風の最新グルメが続々登場。実際に地域活性化の観点からも新大久保は“韓国フードの発信地”として注目されており、漫画やSNSで見たあの有名なサムギョプサル店やカフェに足を運ぶついでに、インスタント麺を楽しむ人も少なくありません。

韓国インスタントラーメンの魅力とは

言わずと知れた「辛ラーメン」（農心）をはじめ、濃い味わいと麺の弾力が特徴の韓国即席麺。大きな特徴はその刺激的な辛さです。赤唐辛子を効かせたスープやチゲ風味、コチュジャンベースのスープなど多彩で、日本の即席麺では味わえないクセになる辛さと旨みが楽しめます。とくに寒い季節には、体がポカポカ温まる韓国味が人気です。

また、即席麺特有のバリエーションも豊富で、チーズやカルボナーラ風味、麻辣（マーラー）など日本ではあまり馴染みのないフレーバーが多いのも魅力。付属の乾燥野菜やキムチチップでさらに食感とコクがアップするなど、インスタントながら工夫が凝らされている点も好評です。新大久保ではこうした本場の味をその場で調理してくれるお店も多く、何度でも飽きずに楽しめるでしょう。

なぜ新大久保で楽しむのか

新大久保で韓国インスタントラーメンを楽しむ大きな理由の一つは“リアルな韓国体験”です。現地さながらの品揃えや店内のインテリアは、訪れるだけで韓国旅行気分を盛り上げてくれます。例えば、韓国ドラマによく登場するコンビニシーンを再現した店があったり、韓国語とハングルのポップが飛び交う店内で女子会イベントが行われたりと、まるで韓国内で食事をしているような非日常感を味わえます。

また、旅費や時間の節約もポイント。国内で簡単に本場の味を試せるため、少ない予算で韓国グルメを堪能可能です。東京メトロ副都心線やJR山手線・大久保駅から徒歩数分とアクセスも良く、留学経験者や在日韓国人が多いため、店員さんに韓国語で声をかけてもらえる機会があるのも雰囲気を盛り上げます。こうした理由から、インスタントラーメン好きだけでなく、純粋な韓国旅行気分を味わいたい一般層にも新大久保はおすすめです。

韓国コンビニで手軽にインスタントラーメン体験

新大久保には韓国チェーンのコンビニエンスストアがあり、店内でカップ麺を湯がいて食べられるスペースが設けられています。成田や韓国空港にも出店する大手コンビニ「CU」「GS25」があり、2023年にはCU店舗がリニューアルして「K-FOODS（ケーフーズ）」として登場しました。店内には辛ラーメンを含む定番商品や期間限定品が揃っており、買った食品をその場で食べられるのが魅力です。

特に「K-FOODS 新大久保店」は、かつてCUだった店舗が韓国の本社直営として生まれ変わったもので、韓国現地の雰囲気そのまま。レジ横に備え付けのセルフサービスコーナーで、電子レンジやポットでお湯を注ぎ、席で手軽にインスタントラーメンを楽しめます。店内には韓国語のポスターが貼られ、韓国マートさながらの品揃え。日本円で支払いできるので、ふらっと立ち寄って本格的な韓国食品を気軽に味わえます。

K-FOODS（旧CU）の魅力

K-FOODS新大久保店は、もともと韓国CUコンビニでしたが2023年に店名が変わりました。とはいえ棚に並ぶ商品は本場韓国で人気の食材そのまま。辛ラーメン、ノグリ、大骨湯ラーメンなどの袋麺から、チーズ味やカルビ味などのユニークなカップ麺までバリエーション豊富です。

特筆すべきはイートインスペースの存在。韓国のコンビニでは定番の光景である“店内でラーメンを作ってすする”がここでも叶います。店内には湯沸し機や給湯器、電子レンジが完備されており、購入した食品をすぐに調理可能です。数席だけの簡素なスペースですが、おしゃべりしながらの韓国ドラマ風ラーメンタイムは、連日若者や観光客で賑わっています。

GS25とCUの変遷

以前、新大久保には韓国最大手コンビニチェーン「GS25」の店舗もありましたが、現在は閉店。CUチェーンが「K-FOODS」として生まれ変わった形です。ただし「K-FOODS 新大久保店」以外にも、韓国系スーパーやカフェにコーナーを設ける形で韓国コンビニ商品が楽しめるお店が増えています。このように新大久保で韓国コンビニ文化が浸透してきているため、地元住民や観光客は日本のコンビニではあまり見かけない珍しい即席麺に触れる機会が多いのです。

さらに新大久保の街には、韓国版ATMでチャージできる交通系ICや韓国マイナンバー（PASS）を紹介する看板も見られ、セルフサービスで韓国気分を体験できる環境が整っています。こうした背景から、新大久保で韓国コンビニに行くこと自体が一つの観光アクティビティになっているとも言えます。

コンビニで買えるおすすめインスタントラーメン

韓国コンビニで特に人気のインスタントラーメンには、以下のようなものがあります。

• 辛ラーメン（農心）…韓国を代表する辛口トン・ポックンミョン。旨みと辛さのバランスがとれ、太めの麺で食べ応え満点。
• オットギ「オモリ キムチチゲラーメン」…具材に生キムチが入る本格派味。韓国ではチゲラーメンの定番で、酸味のあるキムチ味がクセになる。
• 三養（サムヤン）プルダックシリーズ…激辛ブームの火付け役。基本の「2倍辛」や「カルボチーズ」などバリエーションが豊富で、辛さが苦手な人は甘みのあるフレーバーも選べる。
• ノグリラーメン（農心）…海鮮風味のあっさりスープと太麺が特徴。辛ラーメンほど辛くなく、魚介の旨みを感じられる人気商品です。
• チャパゲティ（農心）…韓国式ジャージャー麺インスタント版。甘辛いジャジャンソースを絡める和え麺で、辛味が苦手な人にも食べやすい一杯です。

これらはいずれも韓国でおなじみの銘柄で、1～2人分の手軽な価格で販売されています。新大久保でショッピングする際は、スーパーやコンビニをのぞいてこれらの袋麺を手に入れてみてください。

食べ放題！新大久保の韓国インスタントラーメンスポット

一風変わった楽しみ方として、新大久保には韓国式コンビニ商品を【食べ放題】で楽しめるお店があります。有名なのが「まもなく釜山駅」と「レトロトンマッコル」の2店舗。どちらもセルフ方式でインスタントラーメンが食べ放題になっており、店内デコレーションも韓国旅行気分を盛り上げてくれます。

料金設定は90分間の時間制。ランチタイムなら2000円前後から、ディナータイムは少し高めの設定ですが、食べ放題メニューやドリンクバーが付いてお得に設定されています。アルコール飲み放題をプラスするオプションも好評で、仲間とわいわい食べ比べができるのも魅力です。

まもなく釜山駅：韓国コンビニを再現した食べ放題店

「まもなく釜山駅」は、新大久保駅徒歩1分の場所にある韓国料理レストラン。店内はまるで韓国の地下鉄車両を模した内装で、細部まで釜山のモチーフが散りばめられています。その一角にコンビニコーナーがあり、「BS25」「BU」といった企業名でGS25やCUがパロディ化されている遊び心溢れる空間です。

ここでは店内中央に並んだ韓国食材やラーメンなどがすべて食べ放題。セルフサービスのスタイルで、自分で好みの袋麺を選んで席に戻り、用意された給湯機で湯を注ぎます。食べ終わったら麺器を返却するだけ。ラーメンだけでなくキンパ（韓国風おにぎり）や韓国のお菓子、デザートも含まれ、まさにコンビニ全体がお祭り状態です。SNS映えするフォトスポットも多く、口コミで人気が急上昇中の話題店といえます。

レトロトンマッコル：32種類のラーメンビュッフェ

もう一つの注目スポットが「レトロトンマッコル」というお店。こちらは32種類もの韓国インスタントラーメンがずらりと棚に並んだビュッフェ形式の飲食店です。昭和レトロ風の店内で、人気の「辛ラーメン」から珍しい「カルボブルダック炒め麺」「オモリキムチチゲ」まで、幅広いラインナップをセルフで取り放題。すべてセルフサービスながら、卓上の鍋でじっくり煮込むチゲ系メニューやチーズトッピングなど、アレンジも自由です。

価格は食べ放題のみで一律なので、少食の人には割高に感じるかもしれませんが、韓国ラーメン好きには贅沢な空間。日本のスーパーでは見かけない限定品や季節限定フレーバーも置いてあることがあり、まるで韓国のスーパーをそのまま再現したかのようです。また、同行者と違う味を試して食べ比べできるのも醍醐味。台湾や韓国の食通もSNSで絶賛している注目店です。

その他のラーメンビュッフェ店

上記2店以外にも、新大久保には様々な形で韓国コンセプトの食べ放題が楽しめるお店があります。例えば一部の韓国料理店では、プデチゲ（部隊鍋）の具材としてラーメンの袋麺を追加自由にできるところも。自分の好きなスープベースに好きなラーメンを何袋も投入してオリジナルスープを作るという楽しみ方も人気です。

また、季節限定で開催されるイベントやフェスティバルで屋台形式にブースが出店し、インスタントラーメンの実演販売や試食コーナーが設置されることもあります。普段は購入専門のスーパーやコンビニであっても、イベント時には即席麺コーナーが充実＆試食ＯＫになるので見逃せません。

韓国食材スーパーで買えるおすすめインスタント麺

お土産や自宅での再現用に購入したいなら、新大久保の韓国食材スーパーへ。主要店舗には以下のようなものがあります。

• YES!mart（イエスマート）…新大久保最大級の韓国系スーパー。複数階にわたり徹底した韓国食材を揃え、即席麺の品揃えも豊富。価格はやや高めだが最新の商品が多い。
• ソウル市場…広い店内に冷凍食品も充実。パックのラーメンも多く、業務用パックを求めるリピーターも。店内奥にはイートインや軽食コーナーがある店舗もあり、そこで食べるカップラーメンも人気。
• 韓国広場／チョンガーネ…リーズナブルな価格が魅力の2店。ややコンパクトだが基本商品を押さえた品揃えで、頻繁にセールも行う。特に韓国広場は会員割引がお得です。
• 韓国プラザ・ソウルタウン…韓流文化の発信地「ソウル市場」が運営する大型商業施設。食品フロアだけでなく飲食店やカフェも入り、食品コーナーには即席麺専用棚があり、多数のブランドを取り扱います。
• ソルマーケット・ハンリュウ館…観光客向きの品揃えで、おつまみや見慣れないスナックとともに即席麺もあります。日本であまり売っていないローカル人気ブランドが見つかることも。

それぞれ店内の雰囲気やセール時期が異なるので、歩いてハシゴするのがオススメ。購入のポイントは「価格より種類で買う」こと。例えばYES!martは最新品や限定フレーバーを扱っている反面、他店よりも高い場合があるので珍しい味を試したい人向きです。逆にチェーン店や大型店はリピーター向けの定番品が安く、数量多めにまとめ買いできます。

各店のラインナップと選び方

店ごとの特徴を押さえると買い物がスムーズです。YES!martではプレミアムな「オーマイ丼ラーメン」などジャンク系商品が手に入りやすく、インスタ映えする商品もあります。ソウル市場では三養（サムヤン）や農心（ノンシム）の定番ラインのほか、ジェイエス（JS）やプルダック食品といったブランドの大容量パックが充実。韓国広場・チョンガーネは物によっては日本のスーパーより安いアイテムがあるので、とにかくコスパ重視の人に向いています。

季節限定商品やコラボ商品も店舗によって入荷が異なりますから、「限定品を絶対買いたい！」という場合はSNSで情報発信している店をチェックしましょう。また、小さめの個人経営店では英語や日本語でポップ説明があるので、「辛さ控えめ」など選びやすいメリットもあります。

おすすめの韓国即席麺＆お土産

どれを買うか迷ったら、やはり韓国で根強い人気の定番商品がおすすめ。たとえば、以下のような韓国即席麺は各店でよく売れています。

• 辛ラーメン（NONGSHIM）…韓国内外で有名な辛口ノンフライ麺。辛味だけでなく、牛骨エキスを効かせたコクのあるスープが特徴。海外でも愛用者多数。
• ノグリラーメン（NONGSHIM）…海産物エキス入りのピリ辛カップ麺。辛ラーメンよりマイルドで、辛い物が苦手な人でも食べやすい。麺はもちもちの太麺。
• ブルダック炒め麺シリーズ（SAMYANG）…「2倍辛」や「チーズ」など、多彩なフレーバーが揃う人気シリーズ。辛さレベル表示が書かれているので選びやすい。最近は激辛控えめタイプも登場しています。
• カレーチャーシュ炒麺（Ottogi）…お湯が不要なインスタント焼きそば系。濃厚なカレー味が特徴で、作り方も簡単「湯切りして粉末ソースを混ぜるだけ」。
• プデチゲ麺（オットギなど各社）…韓国の屋台料理「プデチゲ」を再現した即席麺。豆腐やキムチの酸味が効いたスープにもちもち麺が絡む。テーブルコショウで辛みを調整する人も多いです。

これらは友人や家族へのお土産にもぴったり。フレーバーの違いを楽しめるよう何種類か購入して味比べするのも楽しいですね。持ち帰りの際は中身の液体を捨てて箱だけ持ち帰るか、余裕があれば真空パックしてくれるお店もありますので、店員に相談してみると安心です。

人気＆新作！韓国インスタントラーメンの魅力

韓国製インスタント麺は日々進化しており、2025年現在も新たな話題作が登場しています。まず人気ブランドとしては農心（NONGSHIM）、三養（SAMYANG）に加え、オットギ（Ottogi）やヘテ（Haitai）などがあります。農心は辛ラーメン、三養はプルダックやラーポッキ（ラーメンサリ）などで知られ、韓国内での売り上げも非常に高いです。

味の特徴としては、「辛さ」「旨み」「麺の食感」が日本製と大きく異なります。韓国麺はもちもちした太麺が多く、食べごたえがあります。また辛さレベルが全体的に高めで、スープには牛骨や海鮮などのエキスがしっかり効いています。日本人向けにマイルドな商品が出ることもありますが、韓国独自の刺激を味わいたいならやはり「辛味＋旨み」重視のものがオススメです。

定番ブランドと注目の新商品

各社とも定番に加えて最新作を積極的に発売中です。例えば最新トレンドの味としては、韓国で2024年ごろから人気の「チーズ入り鍋料理ラーメン」や「激辛ジョロキア味ラーメン」などが挙げられます。日本人にも親しみやすい例を挙げると、韓国で好評の「カップスパゲッティ風ラーメン」はナポリタン味で、意外性とノスタルジック感が話題に。これらは新大久保のスーパーでもチェックできます。

また、ロケットニュース24などメディアでも取り上げられたK-FOODSランキング上位の商品は要チェック。2024年には「オーマイカルボブルダック炒め麺（Samyang）」や「リアルチーズラーメン」といった新作が登場し、一部では“正直に言うと合わない”というレビューも出つつ、辛ラーメン外のバラエティを広げています。こうした最新作は希少な場合も多いので、コンビニやスーパーで見つけた際はぜひ試してみましょう。

ユニーク製品＆アレンジアイデア

韓国の即席麺には面白い製品がたくさんあります。麺に味が付いた「ラーメンサリ」（焼きそば感覚）や、ビビン麺系の「チャパゲティ」「ビビン麺」など、混ぜて食べるタイプも人気です。韓国版インスタント焼きそばは「お湯を捨てる」という作り方が斬新ですよ。さらに、キムチ鍋の具として麺だけ後入れする「追加用麺」（ラーメンサリ）も低価格で売られ、新大久保でもまとめ買いされています。

アレンジレシピも豊富です。定番のチーズトッピングのほか、カップ麺にご飯や野菜を加えて鍋仕立てにした「ラーメン定食」風アレンジ、目玉焼きを乗せたりと、日本食材との組み合わせが楽しめます。近年はカップ麺メーカーが「卵とナムルで韓国風ビビン麺」など食べ方を提案しており、新大久保の若者も真似しています。自分好みにアレンジすれば、辛さや風味の幅がさらに広がります。

日本人にも食べやすい韓国ラーメン

辛さが不安な中級者向けとしては、キムチの酸味が効いた「キムチ味ラーメン」や、甘みのあるジャジャン麺風「チャパゲティ」が人気です。また、韓国の即席麺は総じて塩分・脂分が高めなので、日本風に野菜や卵を加えてバランスよく食べるのがコツです。ここは新大久保の本場店で味を試しつつ、自分なりの食べ方を見つける楽しみもありますね。

ときには、辛さゼロの子供向け商品もあるので、家族連れでも安心して訪問できます。総じて、新大久保での韓国インスタントラーメン体験は、「本格感」と「手軽さ」の両立が魅力。あえて少し辛くて独特な味を選ぶか、食べやすい物を選ぶか、その日の気分で楽しめるのも醍醐味です。

まとめ

新大久保エリアは2025年現在も韓国インスタントラーメンの情報発信地として進化を続けています。韓国コンビニ「K-FOODS」や韓国食材スーパーでは最新の袋麺・カップ麺が手に入り、食べ放題店では気になる味をまとめて試せるのが醍醐味。訪日客だけでなく地元民にも支持されており、これからも新商品が続々登場するでしょう。

韓国の人気即席麺は日本でも徐々に知られつつありますが、新大久保に足を運べば多彩なブランド・フレーバーを一度に楽しめるのが強みです。辛いもの好きはもちろん、韓国グルメ初心者にも親切な店が多いので、自分のペースで韓国インスタントラーメンの魅力に触れてみてください。韓流ブームの最前線で、本場さながらの味を堪能してみましょう。