新大久保は韓流グルメの聖地としても人気で、特に寒い季節には体が芯から温まる本格的な韓国鍋が評判です。本記事では、2025年最新情報をもとに、新大久保で味わえる絶品の韓国鍋が楽しめるおすすめ店10選をご紹介します。ニューオープン店や定番店それぞれの魅力を取り上げ、辛さや具材の特徴、締めの楽しみ方まで初心者にもわかりやすく丁寧に解説します。
新大久保で韓国鍋を楽しむ魅力
新大久保周辺には本格的な韓国料理店が林立し、まるで異国情緒あふれる「コリアンタウン」が形成されています。
そのため現地そのままの韓国鍋が東京にいながら手軽に楽しめるのが魅力です。韓国鍋は辛みと旨味が調和したスープに、肉や魚介、野菜など栄養豊富な具材がたっぷり入っているのが特徴です。鍋を囲むスタイルは友人や家族とシェアしやすく、一緒に食卓を囲む盛り上がりも楽しめます。
まずは韓国鍋の特徴を知ろう
韓国鍋の特徴は、唐辛子やキムチなどで旨味を引き出したピリ辛のスープにあります。
代表的なキムチチゲは濃厚なキムチの風味が効いた辛口鍋で、スンドゥブチゲは柔らかい豆腐とあさりが入ったまろやかな味わいが魅力です。辛いながらも食材の旨味が絡み合い、汗をかきながら楽しむのが韓国鍋ならではの醍醐味と言えるでしょう。
新大久保で韓国鍋が人気の理由
新大久保には韓国好きの若者や観光客も多く、本場の味を気軽に楽しめるスポットとして定着しています。
鍋専門店や新しいコンセプトのお店も続々オープンし、カムジャタンや軍隊鍋(ブデチゲ)など多様なメニューが揃うのも特徴です。辛さや具材を好みに合わせて選べる点や、みんなでわいわいシェアできる楽しさも、新大久保で韓国鍋が人気を集める大きな理由と言えるでしょう。
人気の韓国鍋メニューを紹介

初めて韓国鍋を楽しむなら、まずは代表的なメニューを知っておきましょう。キムチチゲ、スンドゥブチゲ、ブデチゲ、カムジャタン、タットリタンなど、種類によって味わいや特徴が異なります。
以下ではそれぞれの鍋の個性を詳しく解説します。
韓国鍋の主な種類
韓国鍋には地域ごとや家庭ごとに様々なバリエーションがありますが、以下の表に代表的な鍋の具材や特徴をまとめました。
| 鍋の種類 | 主な具材 | 特徴 |
|---|---|---|
| キムチチゲ | キムチ、豚肉、豆腐 | 唐辛子とキムチの辛味が効いた定番鍋 |
| スンドゥブチゲ | 絹ごし豆腐、あさり、野菜 | 柔らかい豆腐が入ったまろやかな味 |
| ブデチゲ | ソーセージ、ベーコン、豆腐、野菜 | 韓国発祥のアレンジ鍋、ボリューム満点 |
| カムジャタン | 豚の背骨、ジャガイモ、キムチ | 骨付き肉と野菜の煮込み鍋でコク深い味わい |
| タットリタン | 鶏肉、ジャガイモ、人参 | 甘辛いヤンニョムで煮込む鶏肉鍋 |
キムチチゲ
キムチチゲは韓国鍋の定番で、唐辛子で味付けしたスープにキムチと豚肉、豆腐を煮込んだ鍋料理です。コクのある辛味が特徴で、ごはんとも相性抜群。
発酵したキムチの風味がスープに溶け込み、寒い日にもぴったりの温かい一品です。
スンドゥブチゲ
スンドゥブチゲは柔らかい豆腐(スンドゥブ)が主役の鍋です。一般的なキムチチゲよりもスープはまろやかで、あさりや野菜、卵を加えて煮込むことが多いです。
豆腐がとろけるような食感と、魚介の旨味が効いた優しい味わいが魅力で、辛さ控えめの店も多く初心者でも食べやすいでしょう。
ブデチゲ
ブデチゲは「軍隊鍋」とも呼ばれ、ソーセージやベーコン、野菜、豆腐、ラーメンなどがたっぷり入った辛口味噌スープは食べ応え抜群。
朝鮮戦争後に生まれた保存食アレンジ鍋で、辛めの出汁に具材の旨味が溶け込むのが特徴です。〆に麺を入れても美味しく、スープのコクを最後まで堪能できます。
カムジャタン
カムジャタンは豚の背骨とジャガイモを煮込んだ鍋で、骨付き肉から出るコク深いスープが特徴です。アツアツのスープは塩味ベースで、唐辛子やニンニクが効いたものが多いです。
じっくり煮込むことで骨の髄まで旨味が染み出し、ホクホクのジャガイモと相性抜群。まろやかで深みのある味わいが堪能できます。
タットリタン
タットリタンは鶏肉とジャガイモ、人参などを甘辛いヤンニョム(唐辛子味噌)で煮込んだ鍋です。スパイシーながらも甘みがあり、野菜の旨味が溶け込んだ深い味わいが特徴。
骨ごと煮込んだ鶏肉から出るダシがしっかり染みていて、食べ応えのある料理です。
新大久保でおすすめの韓国鍋店10選
ここからは新大久保でおすすめの韓国鍋店を10軒ご紹介します。各店ではキムチチゲやスンドゥブチゲなど定番鍋から、特色豊かなオリジナル鍋まで多彩なメニューが楽しめます。店名とおすすめ鍋料理のポイントを参考に、お気に入りの一店を見つけましょう。
チャムナム家
チャムナム家では、鶏肉と野菜の辛い鍋「タットリタン(ダックダッタン)」と、豚の背骨とジャガイモを煮込んだ「カムジャタン」が人気です。どちらも辛さの中に深い旨味があり、韓国の家庭の味を感じさせる優しい風味が特徴。タットリタンは鶏肉が柔らかく煮込まれておりボリューム満点。〆にはラーメンやおじやを入れて最後まで楽しめます。
でりかおんどる 新大久保本店
でりかおんどる 新大久保本店は韓国家庭料理の名店で、ランチにも人気があります。看板メニューの「カムジャタン」はスペアリブとジャガイモがごろごろ入った鍋で、コクのあるスープが自慢です。辛さは控えめながら旨味が濃厚で、〆に辛いラーメンを入れるとさらに美味。店内はアットホームな雰囲気で一人鍋でも入りやすく、グループにもおすすめです。
味ちゃん 2号店
味ちゃん 2号店は韓国鍋の有名店で、特に「ブデチゲ」が名物です。ソーセージやベーコン、野菜、豆腐、ラーメンなどがたっぷり入った辛口味噌スープは食べ応え抜群。ピリ辛のスープが具材に染みわたり、最後に麺を入れて〆るのも人気です。リーズナブルな価格でボリューム満点なので、グループでシェアしてワイワイ楽しめます。
ヨプの王豚塩焼 新大久保本店
ヨプの王豚塩焼 新大久保本店は熟成サムギョプサルで有名ですが、実は鍋メニューも人気です。特に「スンドゥブチゲ」はアサリや柔らかい豆腐がたっぷり入り、海鮮の旨味が効いたまろやかな味わい。キムチチゲや味噌チゲも選べ、辛さ控えめで日本人に食べやすい味付けが魅力。店内は落ち着いた雰囲気で、デートや女子会にもおすすめです。
コリアタッカンマリ
コリアタッカンマリは東京で人気の鶏鍋専門店で、鶏一羽と野菜を甘辛いヤンニョムで煮込む「タッカンマリ」が看板メニューです。トロトロに煮込まれた鶏肉は深い味わいで、スープにも濃厚な旨味が溶け出しています。サツマイモやネギもたっぷり入って栄養満点。〆には韓国の揚げ餃子やラーメンを入れて、最後の一滴まで堪能したい鍋です。
チュクミドサ 新宿本店
チュクミドサ 新宿本店は、辛いイイダコ炒め「チュクミ鍋」が自慢の専門店です。ヤンニョムベースのスープにタコや野菜、トッポギが入った鍋はパンチのある辛さがクセになる味。炒めたあと石鍋で煮立てて提供されるため、熱々の状態で楽しめます。チーズや魚卵(とびこ)などのトッピングも豊富で、自分好みの味にアレンジできるのもうれしいポイントです。
サウィ食堂 新大久保本店
サウィ食堂 新大久保本店は2025年4月にオープンした新店で、釜山名物の「ナッコプセ鍋」が看板メニューです。タコ、エビ、ホルモンが入ったピリ辛のスープには海鮮の旨味が凝縮されており、香ばしく炒めたガーリックの風味が食欲をそそります。シャキシャキの野菜やエゴマの葉を包んで食べるのもおすすめで、〆には鍋の旨味が染み込んだ炒飯を楽しめます。
梁の家 新大久保本店
梁の家 新大久保本店は韓国料理チェーンで、こだわりの「カムジャタン」が名物です。まろやかなテンジャン(味噌)ベースのスープに骨付き豚肉、ジャガイモ、キムチなどが煮込まれており、旨味がたっぷり溶け込んでいます。辛さを選べるのも特徴で、マイルドなスープから激辛まで好みに応じて調整可能。広々とした店舗でゆったり食事ができるのも魅力です。
オムニ食堂 本店
オムニ食堂 本店は昔から愛される韓国家庭料理店で、スンドゥブチゲやキムチチゲなど定番鍋が充実しています。ピリ辛な味噌ベースのスープに豆腐や野菜が入った料理はマイルドで飽きのこない味。ランチは定食がお得で、ナムルやライスがセットになりコストパフォーマンス抜群です。アットホームな雰囲気でリピーターが多いのも特徴。
韓国家庭料理 トマト
韓国家庭料理 トマトは老舗の韓国食堂で、キムチチゲやスンドゥブチゲが看板メニューです。熱々の鍋に新鮮な野菜や豆腐がたっぷり入り、やや甘めの味噌スープが特徴。辛さは控えめに調整されているので辛い物が苦手な人でも楽しめる一品です。ランチ定食はライスやサラダ、ナムル付きでお得感があり、家庭的な味が人気です。
ここで紹介した10店以外にも、新大久保には鍋料理を提供するお店がまだまだ点在しています。訪問前に営業時間や定休日、鍋の提供時間帯などをチェックしておきましょう。特に鍋は煮込みに時間がかかるため、ランチではセットメニューが狙い目です。余裕を持って出かけるのがおすすめです。
韓国鍋をさらに楽しむポイント
美味しい韓国鍋をさらに楽しむには、押さえておきたいポイントがあります。鍋のトッピングや〆の食べ方、相性の良いお酒など、料理をより引き立てるコツをチェックしましょう。
おすすめのトッピング
韓国鍋をさらに満喫するなら、チーズや卵、餅(トッ)などのトッピングがおすすめです。とろけるチーズを加えると辛さが和らぎマイルドな味わいになります。また、仕上げに卵を溶かし入れるとコクが増し、スープがまろやかに。餅や春雨を入れても食感が楽しくなり、ボリュームアップも図れます。
〆の食べ方
締め(〆)の食べ方も韓国鍋の楽しみの一つです。多くの店では、鍋を食べ終わるタイミングで残ったスープにラーメンやうどんを入れて煮込むのが定番。辛旨スープが麺に染み込み、最後まで鍋の味わいを楽しめます。ご飯を入れておじや(ポックンパ)にするのも美味しく、ごはんにスープが染みわたったおじやはお腹も心も温めてくれる一品です。
鍋に合うおすすめドリンク
韓国鍋には食事に合う飲み物も一緒に楽しみたいところです。辛みが強い鍋にはマッコリやビールがおすすめ。マッコリの自然な甘みととろみが辛さを和らげ、ビールの炭酸は口の中をリセットしてくれます。他にも梅酒や韓国の餅酒(ソジュ)も鍋と相性が良いです。辛味が苦手な場合は、甘口のソフトドリンクや冷たいお茶でクールダウンしましょう。
辛さ・味付けの調整
辛さが気になる場合は、注文時に「辛さ控えめ」でお願いするのがオススメです。逆にもっと刺激が欲しい方は、追加で唐辛子や辛味噌(コチュジャン)をもらうと良いでしょう。お店によってはテンジャン(豆味噌)などの調味料で味を調節できることも。煮込み時間を長めにして味を染み込ませるのも、鍋を美味しく仕上げるポイントです。
まとめ
新大久保には本格的な韓国鍋を味わえるお店が数多く集まっています。キムチチゲやスンドゥブチゲなどの定番鍋から、タットリタンやナッコプセのような特色ある鍋まで、バリエーションも豊富です。ここで紹介した10店はどれも個性豊かで、どのお店も外れなしです。寒い季節には熱々の韓国鍋で身も心も温まり、新大久保グルメを存分に楽しんでください。